4/6 遅刻の解消方法

朝一の広島行きの便に乗るべく5:30に起きる。空港へ向かう途中にある桜は3分咲きくらい。今週末には満開だろう。全日空の始発便は7:20なのだが、この便に乗っても、市内の事務所に着くのは9:50と微妙に遅刻になってしまう。したがって、通常は日曜の夜に広島へ戻らざるを得ないのだが、6:30発くらいの便を創設してくれれば、日曜の夜まで東京でゆっくりしていくことができるのにといつも不便に感じている。もっとも、朝の6時過ぎに羽田空港に着ける人がそんなにいないのかもしれないし、僕と同じように翌日早起きしてまで週末を東京でゆっくりしたいという人も少ないのかもしれないから、全日空としても採算が合わないのだろう。せめて朝一の便に限って、広島市内にある広島西空港への着陸を認めてくれれば、現行の7:20発でも出勤時間に間に合って都合がよいのだが。結局は、広島空港が不便すぎるところに根本原因があるのか。現在の広島空港のある場所に空港建設を決断した人たちを恨む。