2/5 第41回スーパーボウル [スポーツ]
2月第一週の月曜日朝(現地時間で日曜日夜)といえば、1年に1回のアメフトの祭典、スーパーボウル。今年のスーパーボウルは、シカゴ・ベアーズ対インディアナポリス・コルツという中西部対決。ニューイングランド・ペイトリオッツが勝ち上がっていれば、午前半休を取ってでも見たい試合であったが、残念ながらコルツにAFC決勝戦で負けてしまい、またなじみの薄い中西部のチーム同士の戦いだったため、個人的にはそれほど気持ちの乗らない今年のスーパーボウルだった。家に帰ってきてからダイジェストで試合を見たところ、第1クォーターでベアーズが先制したものの、第2クォーターでコルツが逆転し、その後は終始コルツ優勢の試合展開。スーパーボウルといえば、ハーフタイムショーに誰が登場するか、各社がどのようなCMを流すか(日本では見れない)が試合と同様に話題となるが、今年のハーフタイムは存在感がすっかり薄くなってしまったプリンスだった。普通の感覚であれば、国家斉唱に登場したビリー・ジョエルをハーフタイムショーに持ってくるのではないか?個人的な偏見かも知れないが、対戦カードもいまいち、試合内容もいまいち、ハーフタイムもいまいちの今年のスーパーボウルだった。
コメント 0