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3/4 アマゾン・ベスト500レビュアー [本]

このブログで掲載してきた本のコメントをほぼそのままアマゾンの読者レビューでもアップしてきたところ、1年半くらいでベスト500までランクアップした。最初にレビューを投稿したときは5桁順位だったが、定期的に投稿を続けるうちに、あれよあれよという間に順位が上がった。ただ、徐々に壁が厚くなり、2000位前後から当初の快進撃が鈍ってきた。ようやく半年ほど前にベスト1000レビュアーになり、ハンドルネーム「海援隊」に「ベスト1000レビュアー」という小さな肩書が付いたときの感激は忘れられない。そしてようやく500位を切り、肩書も「ベスト500レビュアー」となった。肩書が付いたからといってアマゾンから何かもらえるわけでもなく、単なる自己満足の世界であるが、なかなかの達成感はある。

ずっとアマゾンに投稿しながら、この順位はどのようにして付けられているのだろうと不思議に思っていたが、単にたくさんの人が「このレビューが参考になった」をクリックしてくれるだけではなく、「参考になった」の数が1つの投稿に集中しなければいけないようである。そして、本によって「参考になった」をクリックしてくれやすい本と、してくれにくい本が明らかにある。ベストセラーの新書の類は、投稿するレビュアーが多く、すぐに自分の投稿が新しい投稿の登場により埋もれてしまい、かつ投稿を判定する評価者も辛口の人が多いせいか、「参考になった」の数も伸び悩む。逆にビジネス書の類は投稿する人がそれほど多くなく、評価者もそんなに辛口でないため、結構「参考になった」の数が伸びる傾向にあるようだ。レビュアーにとって一番おいしいのが家電類。レビューを投稿する人がきわめて少ないのに加え、評価者が大甘なのである。たかがアマゾンの投稿であっても、色々な傾向が見て取れるのでなかなか勉強になる。


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