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12/29 飛騨牛ですき焼き [食べ物]

妻の妹が来て、家ですき焼き。年末ということで、妻がはりこんで飛騨牛を買ってきた。さすがに全部飛騨牛というわけにはいかず、鹿児島牛と半々になったが、生肉の段階で明らかに質の違う肉だということが分かる。食べてみてさらにその差は歴然で、肉の硬さと旨みが全然違う。何がここまでの違いを生むのか興味深いところだが、遺伝子、飼育環境、餌といったところが主要な要因だろうか。探求してみると面白そうな世界ではある。

すき焼きも終盤戦に入った頃、課長から電話。某省と電話で折衝してくれとのこと。嵐の間の平和な1日だったはずが、またどよ~んと仕事モード。30分ばかり先方の担当補佐と話して、方向性をセットし、後は課長同士の話し合いに委ねる。


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11/28 ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ [食べ物]

ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ(Le Chocolat de H)という有名なチョコレート屋が六本木ヒルズにあるらしく、妻がそこのチョコレートを留学時代の同級生O嬢から転職祝いということでもらってきた。よく行列ができるハイエンドのチョコレート屋とのことで、ほんの小さなチョコレートの固まりがケーキ1個分の値段くらいするらしい。僕らが直接買ったわけではないので、あまりコスト感覚なく、おいしいおいしいと言いながらボリボリと食べていたのだが、ぜいたくな話である。それにしても、そのチョコレートが16個も入っている箱をポンとくれるO嬢にとっては、普段の行きつけの店の1つに過ぎないのだろうか。庶民としては、同じ値段であればケーキ16個の方を迷いなく選んでしまいそうである。
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11/24 おせちのカタログ [食べ物]

妻が高島屋のおせち料理のカタログを持って帰ってきた。中を見てびっくり。美濃吉や金田中をはじめとする有名料亭や有名ホテルのおせち料理がずらりと並んでおり、だいたいが7万円から8万円、高いもので10万円を超えるものもいくつかある。しかも、高いものについては「売り切れ」のシールが貼ってある。正月の縁起物とはいえ、これはすごい現象。これだけ内需の拡大が実感できるということは、まだまだ景気もよくなるのだろうか。同じカタログには、高島屋ブランドのおせち料理も並んでおり、こちらは1万円から3万円くらい。アンカー効果で、これらの高島屋ブランドのおせち料理が安く思えてしまうのが、このカタログの怖いところ。むしろ、高島屋の本当の狙いはそちらか。
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11/18 ディープな韓国料理屋 [食べ物]

妻は、会社へ着ていく服が毎朝みんなにチェックされているらしく、新しい会社で何が一番大変かと言えば、服選びとのこと。単にきれいな服を着ていくだけならいいのだが、自社製じゃない服を着ていくと、明示的には指摘されないものの、自分だけ浮いている雰囲気が否めないらしい。アパレル業界の厳しさ?を象徴する一面。

昼、若干余裕があったので、ラインのみんなで新橋駅北のガード下まで遠出。怪しげな韓国料理屋があるとのことで、興味津々で行ったのだが、こんな場所に店があったのかというところにその店はあった。店内は大衆食堂そのもので、韓国人が経営している様子。定番の韓国料理を中心にメニューは豊富で、味・ボリューム・値段とも満足のいくもの。こんな店を見逃していたなんて、まだまだ修行が足りない。


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10/22 ミモレット [食べ物]

出勤するのに寝坊したと思い、ハッと目が覚める。そして今日が土曜日であることに気づき、ワーカホリック的行動を取ってしまった自分を恥じる。もう一回寝付くことができず、ウィークデーが忙しかったために録り溜めしてあったビデオを続けて見る。読まなければならない本も積み上がっており、宿題が多い。このあたりのワーク・ライフバランスをもっとしっかりマネジメントしなければいけないと思う。

 小泉総理が森さんに食べさせて「堅くてまずい」と言われ一躍有名になったチーズ「ミモレット」がイトーヨーカドーに置いてあったので、買ってみたのだが、今日、初めて食べてみた。たしかに堅くて、切るのに難儀するほど。割と素直な味で、堅ささえ耐えられれば、誰でもおいしいと言って食べるものではないだろうか。個人的には、癖の強いブルーチーズなどの方がよい。


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10/16 韓国鍋 [食べ物]

前回からそれほど間をおかずに、妻の妹を呼んで地元の韓国料理屋「土古里」へ。今日は焼肉ではなく、鍋である。どれもおいしそうなのだが、悩んだ結果、カムジャタンというジャガイモと骨付き豚肉の鍋を食べることにした。骨からすべて豚肉をそぎ落とし、ジャガイモをつぶして全部を混ぜて食べるらしい。韓国鍋にしてはそれほど辛くなく、豚骨風味でおいしい。鍋をすべて平らげた後は、ラーメンを入れて食べることができ、同じ鍋で二度楽しめるようになっている。今日も満足であった。

楽天の三木谷氏がサンデープロジェクトに出演していたが、どうも興銀出身の人というのはみんな雰囲気が似ている。具体的に特徴を上げづらいが、勝ち気な自信家でありながらそれをマイルドな仮面の下に隠そうとしている(必ずしも隠せていない)ということだろうか。ただ、いつも人の注目を集めていないと気が済まないというのは三木谷氏固有の属性かもしれない。


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10/1 土古里 [食べ物]

都民の日の今日は、久しぶりに地元大井町の焼肉屋へ。最初、かつて行ったことがあり、かなりおいしかった「唐がらし」という焼肉屋へ行こうとしたのだが、満席だったため、仕方なくその手前にある「土古里」という別の焼肉屋へ突入。こちらもほぼ満席だったのだが、何とか席を確保。どうして大井町の焼肉屋は揃いも揃って混んでいるのだろうか。「土古里」は「唐がらし」以上にメニューが豊富で、どうも鍋物もおいしそうだ。しかしながら、初志貫徹ということで、焼肉の部を選択。焼肉と一緒に食べる野菜類も豊富なのはありがたい。肉質もよく、その割にはコストパフォーマンスがなかなかいい。次回は、ぜひ鍋物にチャレンジしたい。


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6/18 北鎌倉のビーフシチュー屋 [食べ物]

前から行こう行こうと言いつつ延期になっていた北鎌倉のビーフシチュー屋「去来庵」へ行く。季節感がなくて恥ずかしいのだが、ちょうど紫陽花が見頃となっており、通称「あじさい寺」へ向かう人たちで北鎌倉駅周辺はえらく混んでいる。したがって、我々の目標である去来庵も同様に混んでいる。去来庵のウリは、緑に囲まれた別荘感覚の建物の中でおいしいビーフシチューを食べるというものなのだが、ビーフシチューにたどり着くまで、日差しの強い中、延々2時間待たなければいけなかった。普段は、ここまで長い時間並ぶ前に店を変えるのだが、はるばる北鎌倉まで来たので、あきらめきれなかった。これまで食べ物のために待った最長記録である。実際、2時間待っている間にお腹は減り、その分ビーフシチューはおいしく感じたが、接客はベルトコンベアーに載せられているように事務的で、追い立てられるようにすぐに皿を下げられた。待っている人がまだまだたくさんいるので仕方ないのかもしれないが。これでビーフシチューセットに2,500円払い、2時間待ちということを加味すると、コストパフォーマンスは明らかに悪い。

夕方、ようやく家に帰り着き、夫婦2人して疲れ果て、ベッドに倒れ込んでしまった。


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5/9 おみそ汁の大革命 [食べ物]

永谷園が「おみそ汁の大革命:野菜いきいき」という商品を出している。インスタントみそ汁と侮る事なかれ、これが結構おいしい。味噌は粉末ではなくちゃんとした生味噌だし、具も乾燥野菜が使用されており、お湯をかけると本当にこれがインスタント?という感じ。最近、「おみそ汁の大感動」という商品も出したらしいが、こちらも試してみたいところ。

浅田次郎の「珍妃の井戸」を読んだ。名著「蒼穹の昴」の登場人物の多くがそのまま登場してくるので、その続編とも言えるが、時代小説というよりは推理小説のタッチになっている点で前作とは異なる。それなりに面白いのだが、前作の印象が強すぎるせいか個人的な評価は平均的。

珍妃の井戸

珍妃の井戸

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 文庫
 
蒼穹の昴(1)

蒼穹の昴(1)

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/10/15
  • メディア: 文庫


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5/5 パルフェ [食べ物]

ハーゲンダッツの新商品として宣伝されている「パルフェ」を食べた。普通のハーゲンダッツのアイスクリームよりも大きなカップに入っており、カップの中はアイスクリームが2層になり、それぞれの層の上部にはシロップがかかっている。僕が食べたのはキャラメルマキアート味だったのだが、ボリュームがあってなかなか食べ進めない。最後にはシロップの甘さが強く感じられるようになり、口の中がものすごく甘ったるくなる始末。抹茶あずき味を食べた甘党の妻も同じことを言っていたので、本当に甘いのだろう。せっかくの新商品ではあるが、これはアメリカ人向き。普通のカップアイスクリームの方がよい。


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