5/10 コーヒー豆の浮気 [日記]
朝方の竹内結子のできちゃった婚のニュースにびっくりする。清純派女優ができちゃった婚では世も末である。
広島宅のコーヒー豆が切れたので、買うことにする。最近はずっとスターバックスの豆を使っていたのだが、タリーズ本を読んだこともあり、今回はタリーズの豆に浮気することにした。スターバックスの豆は1袋226gという不思議な単位で販売しているのだが、これはアメリカの重量単位でちょうど半ポンドなので、どうもアメリカで煎ったものをそのまま日本に輸入している感じである。タリーズ本によればタリーズの豆は日本で煎っており、1袋200gと日本の重量単位を使って売っている。そのローストの新しさと併せ、1袋1,000円を微妙に切るプライシングが心憎い。スターバックスの豆を使ったコーヒーの味に慣れているせいか、タリーズの豆を使ったコーヒーは新鮮に感じる。もっとも、両方の豆とも良質な豆を選別しており、両方ともダークローストなので、それほどの味の差はない。おいしいコーヒーを入れるにあたり、コーヒー豆とローストはもちろん大事な要素だが、それとともに使う水、入れる技術も大事である。コーヒー道も奥が深い。
2005-05-10 07:27
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0