9/30 秋の採用説明会1発目 [日記]
秋も深まって、採用の説明会の季節になり、今日は某受験予備校へ説明会の講師として単騎出かけていった。相手は30名ばかりの受験生。予備校の担当者は、僕が人事担当部局の所属でないことが不審だったらしく、「採用担当者は忙しいのか?」などと聞かれたが、通常は採用担当者がいなければならないものなのだろうか。前半1時間をこちらからの一方的な説明、後半の1時間を質疑応答に使い、もらったフィードバックも上々だった。予備校の担当者からも「慣れていますね」と言われ、「毎年やってますから」と答えたが、おそらく僕が採用担当者ではなく、最初の期待値が低かったので、そういう会話になったのだろう。最初の期待値を下げることが意外と大事であること、世の中では相変わらず肩書で判断される部分が多いことを知った1日だった。
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