11/9 時間とムダの科学 [本]
「時間とムダの科学」というプレジテント社から出ている本を読んだ。おもにビジネス界で成功を収めている人たちが、自分たちの時間の使い方を披露し、指南している本である。その中で首肯できる意見、首肯できない意見あったが、いずれにせよ、成功体験のある人たちの時間の使い方を勉強するのは悪いことではない。特に役人は、時間という概念をあまり重視せず、案件の軽重の判断、各人の機能分担がものすごく下手である。それをどう改善していけるのか、ヒントとなるような文章がいくつかあり、勉強になった。
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