12/28 御用納め [日記]
役所の御用納めの日でうざったいのは、挨拶の儀式である。僕自身は挨拶回りどころの状態ではないので、まるっきり受け身だが、次から次へと色々な人が年末の挨拶に回ってきて、あまり仕事にならない。どうしてこんな儀式があるのだろう。さらに年明けには御用始めの挨拶回りがあるのだから疲れてしまう。夕方ともなると、みんな雰囲気はすっかり休みモードで、帰り支度を始めている。だんだんと人数が減って室温も下がっていく中、取り残されて仕事を続けるのは何ともいえないさびしさがある。テストの出来が悪くて居残りを命じられた小学生と通ずるところがあるが、そんな気持ちを持ちつつ、役所の公式な最終営業日も午前様。
なお、法制局からは31日に来るようにという死刑宣告。いったいどうなっているのだろう。
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