12/30 年賀状書き

同期Kに誘われて、目白にてNGOと学生との意見交換会に参加した後、新宿に移動し、高校の同窓会に出席。高校卒業後十数年経った今も相変わらず出席率はよく、全体の1/3くらいの人間が集まる。同い年で、皆同じペースで年を重ねていくが、顔つきが老けるのと比例するように仕事経験も人生経験も増えていく。気の置けない連中なので、本当に居心地がよく、2次会にも参加したかったのだが、こなさなければならないタスクが多く、後ろ髪を引かれる思いで断念。

そのタスクの1つが年賀状書きで、元旦まで30時間を切っており、至急に対応しなければならない最重要課題。先週の三連休にこなすはずが、仕事が入ってしまい、スケジュリングが狂ってしまった。年賀状、昨年までは宛名書きは心を込めて手書きでというポリシーを貫いていたのだが、背に腹は代えられず、プリンタで打ち出すという禁断の果実に手をつけてしまった。実際、一度このプリンタ打ち出しを覚えてしまうと、もう手書きには二度と戻れないほど革新的に速くてラクである。もちろん、裏面には一言コメントを書くのだが、帰宅してから4時間ほどであっという間にノルマの半分をこなせてしまった。さあ、来年はどうしようか。