1/14 視野のバランスの悪さの認識

貴重な休みの日となったが、一気に疲れが吹き出してしまい、結構しんどい。とは言いつつも、明日の法制局審査に向けて資料を作成しなければならず、風呂に入る、コーヒーをガブガブ飲むなどのカンフル的な対策を講じる。このような対処療法には限界があると思うので、法案が上がったら、体力増強も含めて根本治療が必要と思われる。一時的とはいえ、仕事にかけなければいけない時間が増えると、もちろん妻に迷惑がかかるが、自分にとっても新聞や本などを読む時間が少なくなり、情報のインプットが減ることにより社会を眺める視野が狭くなる。自分でも視野のバランスが悪くなる兆候を感じつつある。そのような危機感からと、気分転換を兼ねて、暇を見つけては新しい情報に触れるようにしているが、なかなか厳しい。