2/20 有意義な有休

せっかくの有休最終日なのだが、外は氷雨。それにもめげず、有意義に過ごそうと思い、まず、朝からビックカメラへ出かけ、在庫がなくなってきた使い捨てコンタクトを調達に。しかし、珍しいことにビックカメラにも在庫がないということで取り寄せになってしまった。注文できたという点で意義があったが、実際に品物を得られなかったという点で満足度は半分くらい。

次に向かったのが大井町の駅上にあるスポーツクラブ「ジェクサー大井町」。大仕事が終わり、時間に余裕ができたのをすかさずとらまえて、9ヶ月ぶりくらいにきちんと運動をすることにした。決心が変わらないうちに入会手続を済ませ、トレーニングメニューの作成などをしてもらった。筋肉量がかなりあること、新陳代謝がよいことを誉められたが、下半身に脂肪がつきはじめているので、体重=脂肪量を4kg程度落とすべきだとアドバイスされる。これは夏までに頑張ろう。

夕方、家に帰り着き、昨日に引き続き楽しみにしていたカーリング女子のイタリア戦。下馬評では、イタリアは弱いとされていたが、何の何の、弱冠21歳のスキップの出来が素晴らしく、日本は大苦戦。最後の10回戦までもつれ込み、しかも日本の先攻という絶体絶命のピンチ。このピンチを4人の素晴らしいチームプレイで何とかしのぎ、ファースト・ストーン、セカンド・ストーンを得た状態で、最後のイタリアのスキップの投石を待つのみとなった。これでイタリアがファースト・ストーンを取れば、イタリアの勝ちとなってしまう汗握る瞬間。結果、イタリアのストーンはわずかに日本のストーンよりも外側にとどまり、日本の勝利。いやあ、いい試合だった。これが生で見られただけでも有休を取った甲斐があったというもの。