1/24 有望な若者との出会い [日記]
僕が留学していた大学院への進学を希望している某省のS君と昼ご飯を食べた。既に出願手続を終えているとのことで、最後の仕上げとしてオンキャンパスのインタビューを受けに来月渡米する予定らしい。来る夏の渡米に夢をはせながら目を輝かせているのを見ると、自分の7年前もこうだったのだろうかと思わず振り返ってしまう。S君は、話をするかぎりは賢く、自分自身をかなり分析し、自分のキャリアパスもしっかり考えているので、まあ受かるのだろうと思うが、ぜひ自分の目で潜在的留学先をしっかり見て、すべて納得した上で最終的な学校選択をしてほしいもの。それにしても、僕の留学先を第一志望だと公言する日本人はなかなか珍しいが、学校選択の際のプライオリティが「コミュニティ」と「田舎暮らし」と聞いて納得。これから2年間の留学生活、本当にうらやましい。
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