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12/18 新しいカウチ [住宅]

昨夜のカウチとのお別れもつかの間、新しいカウチが配送されてきた。我ながら上手なロジである。新しいカウチと一緒にテレビボードとリビング用のタンスも来て、妻があらかじめ家具屋にシミュレーションしてもらったとおりに配置してもらうと、シミュレーションの3D図どおりにはまり、我が家もすっかり様変わりした。テレビ族としては、さっそく、AV機器などの配線を整理し、寝っ転がりながらテレビが見やすくなるよう詳細な調整を行った。

と、現実逃避をしたものの、宿題はたくさんあり、録り貯めしてあるドラマ類を見ながら、真新しいカウチに座り、パソコンをパカパカと打って仕事をせざるを得ない。今の仕事は、上司に上げる時を除いてほぼ1人で完結してしまうため、仕事場で仕事をするのも、家で仕事をするのも同じで、SOHOでもまったく問題ないような気がしてきた。


11/4 引越当日 [住宅]

朝早くアート引越センターの皆さんが到着し、手早く段ボールの山を運び出していく。さすがプロで、本当に段取りがよく、2時間強ですっかり運び出してしまった。早いだけでなく、きちんとした梱包が必要なものはだいたいそれ用の梱包材があらかじめ準備してあり、素早く梱包してしまうのがすごいところである。最後に簡単に掃除を済ませ、新居へ向かう。

新居では、妻が待機しており、僕が着く頃には既に運び込みが始まっていた。梱包の手間がいらない分、運び込みは運び出し以上に素早く、1時間くらいであっけなく終了。業者の仕事はここで終わりである。実は、ここから再び段ボールを開けて、それぞれを収納箇所にしまっていくのが一番大変な作業なのだが。とりあえずは最低限、すぐに必要なものだけを取り出してやり過ごす。段ボールの山に囲まれているものの、新居はやはり居心地がよい。


10/16 金消会 [住宅]

今日は売買契約を交わしたマンションの住宅ローンの契約日。専門用語で「金融消費貸借契約会」、略して金消会と言うらしい。なぜかVIP待遇で、土曜日に金消会をやってくれるのが異例ならば、わざわざ物件の近くのマンションギャラリーまで三井住友銀行の人が来てくれるのも異例である。金利も公務員だからか、それとも、東京スター銀行との両天秤戦法が効いたのか、僕の分も妻の分も固定・変動とも通常金利から1%優遇してくれることになった。書類の不備も大目に見てくれるし、分からない部分の記入も適当でいいと言うし、銀行のローンってこんなに適当でいいの?って感じである。物件の再内覧、ローンの契約、オプション家具の相談などを済ませるとあっという間に夕方になっていた。


10/2 内覧会 [住宅]

早朝から、先週の契約時に積み残してしまったマンションの内覧会に出かける。内覧会とは、自分が実際に購入する物件を細かくチェックして、キズや不具合などがあれば、引渡前に修繕してもらうための儀式である。神経質な人は専門家を連れてきて5時間くらい居座るらしいが、我々は、2人だけでチェックし、所要も1時間強で済んだ。チェックした項目は21項目と割と多かったが、いずれもたいした不具合ではなく、2週間内に直るとのこと。内覧会が終了した後、場所を移して住宅ローンの組み方について担当者と再度相談する。現在、三井住友と東京スターで両天秤の状態なのだが、本当に悩ましい。

途中で、イチローがとうとう新記録を達成したことを知る。本当にすごい男だ。

夕方からは、以前から予定していた東京ベイ・シェラトンへ出かける。本当はディズニーシーもという予定だったのだが、午前中で疲れてしまったため、それはやめて、ホテルに泊まるだけにした。スターウッド系のホテルで使えるポイントをたんまり貯め込んでいるので、今回もポイントを使って無料宿泊である。引落ポイントが恵比寿のウェスティンと同等なので、どれほど素晴らしいホテルなのだろうかと期待して行ったのだが、実際に行ってみるとかなりがっかり。立地がよく、部屋の稼働率が高いため、プライシングも高いだけのようだ。部屋は一昔前の仕様で汚れも目立ち始めており、レストランも、それほどたいしたサービスではないくせに、バブル時代の値段を引きずった強気のプライシング。ブライダル対応に職員が割かれており、宿泊客には満足に目が行き届いていないところも気になる。同じ国内のシェラトンでも、宮崎のシーガイアのシェラトンと比べると雲泥の差を感じてしまった。同じポイント数で宮崎では2泊できるのだが。。やはり、ホテルもマンションも立地が大事ということか。


9/25 契約日 [住宅]

目が冴えてあまり眠れず、朝を迎える。とうとう、マンションの契約日となった。トントン拍子で話が進み、住宅ローンの銀行の仮審査も一応通ったとのこと。これまでの担当者から宅建の資格を持った人にバトンタッチされ、重要事項について説明を丁寧に受ける。あらかじめ書類を読んでいたので、自分たちが気になっていた点だけを指摘したのだが、それでも4時間を要した。本当は、今日中に内覧も済ませる予定だったのだが、タイムアップとなってしまった。そのまま妻は友達の結婚式へ行き、僕はその友達の結婚式後にうちに2人別の友達が泊まりにくるというので、大掃除。あまり僕にはメリットがないのだが仕方ない。

実は住宅ローンをどの銀行でどのように組むべきかとても悩んでいる。どの銀行からもそっぽを向かれたらお終いなのだが、とりあえずはこちらに選択権がある。まだ若干ながら時間があるので、メリット・デメリットを比較しながらさらに悩みたい。


9/24 東京スター銀行 [住宅]

昨日ラクをした分、今日は精力的に動き回る。朝一に東京スター銀行の住宅ローンの相談のアポを取っていたので新宿へ。大手SMBCのローン担当とは違い、懇切丁寧に説明してくれたり、シミュレーションを走らせてくれたりするので好印象。ちゃんと自分のところの商品のメリットだけでなく、デメリットについても言及するので安心感がある。東京スター銀行の住宅ローンの特色は、なんといっても普通預金分がローンから控除され、利息がかからないところにある。ローンと同額まで預金が積み上がれば、まったく利息がかからない仕組みである。銀行自体は大手と比べると小規模で不安定感があるのは否めないが、これからの銀行と割り切ればその辺りはことさら問題視しなくてもよいのかもしれない。とにかく、担当者の熱意が感じられるのが何よりである。

その後も税務署に納税証明をもらいに行ったり、明日の契約を前に契約書類を熟読したりと忙しく過ごす。


9/12 決断 [住宅]

一晩夫婦で考えた結果、大井町の物件について、とりあえず10万円の申込証拠金を入れることにする。正式に契約するまでは申込を撤回して10万円を返還してもらうことも可能だが、基本的には購入の方向。2人で多額の借金を背負うことになる大きな決断である。自分に対しては、月々の家賃の支払いが軽くなるのだからいいじゃないかと念じる。最後にもう一度物件を見せてもらい、納得して申込証拠金を支払う。


9/11 再び大井町 [住宅]

先週行ったマンションをもう一度精査するため、再度大井町へ。先週実際に見せてもらった結果と家に戻って資料を検討して挙げた候補物件を全部見せてもらう。やはり実際に見ると、間取り、眺望が資料上の検討とはだいぶ違うものである。通常、青田買いさせられる新築物件が多い中、実際の部屋を見ることができるのはラッキーだ。ようやく、ターゲットを1件に絞る。担当の人にそのターゲットについて具体的に資金計画を出してもらい、妻と一晩考えることにする。


9/5 大井町のモデルルーム [住宅]

昨日買ってきた住宅情報誌をパラパラと見ていたら、大井町に良さそうな物件があることを発見。妻も同意。急遽、羽田へ向かう道すがら寄ってみることにする。我が家では今の家の家賃の高さを何とかしたいと思っているので、もし、現在よりもよい家で、現在の家賃よりも毎月の支払いが安い物件があれば即引っ越ししたいと思っている。今日の物件は、結論から言えば、ほとんど文句のない物件だった。マンション供給過剰気味とはいえ、こういう物件なだけに、残り戸数がかなり少なくなっている。我々としての問題は価格だけという感じ。要は、支払いが今よりも少し安いだけなので、それでよいのかどうかということ。まあ、他の物件も少し見ながら検討してみたい。


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