SSブログ

1/7 NFLプレイオフ突入 [スポーツ]

せっかくの三連休初日だが、今日も午後から6時間法制局に缶詰。宿題をたくさんもらったあげく、「じゃあ月曜日にまた」とのこと。う~む。

法制局詣で忙しい間に、NFLがいつの間にかプレイオフのシーズンに入っている。年を越したのだから当たり前と言えば当たり前なのだが、レギュラーシーズン中の動きをあまりフォローできないままプレイオフに入っているのは忸怩たる思い。我がニューイングランド・ペイトリオッツは、昨年、一昨年の勢いはないものの、何とかプレイオフに滑り込んでいる。リーグ形式のレギュラーシーズンとトーナメント形式のプレイオフでは、また戦い方が違うだろうから、レギュラーシーズン以上に頑張ってくれるはず。あと1ヶ月でスーパーボウルだが、しっかり流れをフォローしていきたい。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

12/25 予想上手の馬券下手 [スポーツ]

ディープインパクト無敗の4冠達成か?と沸き立つ有馬記念。単勝1.3倍というのは古馬初挑戦にしては人気になりすぎている。こういうときは、心情とは別に、馬券戦略は冷酷に現実的に行くべきである。対抗と目されたゼンノロブロイが大幅な体重増で、オーナー側の無事に引退させて種牡馬入りさせたい意向が見え見えなので消し、そうすると、リンカーン、デルタブルース、ハーツクライくらいしか勝ちそうな馬が残らない。金額配分として、それぞれからディープインパクト絡みの馬連を元返し程度、この3頭の組み合わせの馬連を厚めに、遊びでコスモバルクを入れて5頭の3連複を少々という構成にした。いつもは最後方のハーツクライがスタート直後から好位につけた時点でこれは勝たれたなと思い、あとはディープインパクトが後方で馬群にもまれて追い込み切れないのを待つだけ。中山の短い直線がえらく長く感じたが、あの展開で2着まで追い込んでくるのだからやはりディープインパクトは強い。何よりも悔しいのは、コスモバルクが4着だったこと。リンカーンとコスモバルクが逆であればすごいことになっていた(ディープインパクトが4着ならもっとすごいことになっていた)。競馬に「たられば」は厳禁だが、予想上手の馬券下手を地で行ってしまった。

夜、昨日に続き霞が関へ。法制局対応の日々は続くのである。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

10/23 無敗の三冠馬誕生 [スポーツ]

リアルタイムで三冠馬誕生の瞬間を見るのは11年前のナリタブライアンに続き2回目だが、無敗の三冠馬の誕生の瞬間を見るのは初めてである。スタートがあまりにもよすぎたために、前に他馬をおいて壁を作ることができず、珍しくひっかっかってしまったときは肝を冷やしたが、武豊が必死になだめた結果、2角のあたりからは折り合いがつき、いつものディープインパクトに戻った。前半でどれだけ消耗したのかが最後の直線の伸びとの関係で問題となるのだが、他馬との関係で言えば、それがちょうどいいハンデだと言わんばかりに4角から力強い伸びをみせた。展開に助けられたアドマイヤジャパンを差し切り、十分な差をつけたところがゴールだった。妻とは、「ディープは賢い馬だから、きちんとゴールの位置を認識していて、1周目のゴール前で加速しなければならないと思ったのだろう」と話していたが、いみじくも、武豊も同じことを言っていた。いやあ、本当に強い。前例を見ていると、強い馬ほど現役人生が短い傾向があるが、ぜひディープインパクトには末永く活躍してもらい、連勝記録をどんどん伸ばしてもらいたいもの。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

7/4 横綱相撲 [スポーツ]

朝、テレビで競馬のアメリカンオークスを中継していたので見る。日本馬のシーザリオがアメリカまで遠征しており、福永騎手とのコンビで出場している。日本の桜花賞、オークスでかなり強いレースをしていたので、長距離遠征や環境の違いで疲弊していなければそれなりに戦えるのではと思っていたが、現地でも2番人気ということは、アメリカ人もその強さを認めているということなのだろう。結果は、3コーナー過ぎからスパートする横綱相撲で2着馬に4馬身差つける圧勝。あまりにもあっけなくアメリカのG1レースを勝ってしまったので、びっくりする隙もなかった。

月9の新ドラマ「スローダンス」はテンポがよく、なかなか面白い。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

6/20 蛍光灯の有効活用 [スポーツ]

昨日に引き続いて早起きし、全米オープンの最終日を見る。後半、タイガー・ウッズが連続バーディでトップとの差を縮め、一瞬アッと思わせたがそこまで。結局、優勝したのは無名(ヨーロッパツアーで6勝しているらしいが少なくとも僕は知らない)のニュージーランド人キャンベル。タイガーがプレッシャーをかける中、よく精神状態を保ってプレイできたものである。

広島宅から持ち帰ってきて、使わずにいた蛍光灯を同期Nがほしいと言うので、満員電車の中、ひんしゅくを買いながら役所に持参。喜んでくれたので、ひんしゅくを買った甲斐があったというもの。元々は電気屋に陳列してあったものを安く買い叩いたものだが、さらに有効活用され嬉しいかぎり。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

6/19 我慢のゴルフ [スポーツ]

早起きして全米オープン3日目を見る。昨日も予選を見ていて、日本勢がなかなか健闘していることにびっくりしていたが、さすがに3日目は皆スタミナ切れか。アンダーパーが数人しかおらず、すべての選手が我慢のゴルフを強いられている。ちょっとでもラフに打ち込むと芝がものすごい深いし、グリーンに一瞬乗っても、位置が悪いとコロコロと滑り落ちてしまうため、どのシチュエーションでもまったく気を許すことができない難コース。タイガー・ウッズもショットが冴えず、パーをキープするのが精一杯の我慢のゴルフだが、他の選手がスコアを落としているので相対的なポジションを上げている。

福知山線が運転再開というニュースがトップニュース。社長も始発電車の運転席に同乗していたが、運転士はJR西日本の最優秀の人を投入したに違いない。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

6/16 イチロー、野茂の大記録 [スポーツ]

イチロー1,000本安打、野茂日米通算200勝いずれも偉大な記録である。特に野茂は解雇と自由契約を繰り返しながら色々な球団を渡り歩き、屈辱のマイナー落ちまで経験しての200勝だけに本人の感激もひとしおだろう。

朝、ちょうど大臣とエレベータが一緒になり、その後すぐに大臣ブリーフ。大臣案件の多い部署にいるので、毎日のように大臣室へ行く機会があるが、今日はご機嫌がよく、ブリーフも淡々と進む。昨日準備した答弁も今日はきちんと当てられ、よかった。

夜、国会がようやく当たらず、ホッとして帰ろうとしたところ、同期のKに捕まり、来週異動の後輩を囲む飲み会に行く。ナマ中を1杯だけ付き合って帰宅。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:スポーツ

5/29 ダービーデー [スポーツ]

今日は日本ダービーの日。ディープインパクトがどれだけの人気を集めるか、ディープインパクトがどれだけ強烈な勝ち方をするかがもっぱら注目された。結果、単勝支持率は70%を超え、オッズは1.1倍。複勝も1.1倍ついていたので、買うのであれば複勝の方だったが、実際のレースでディープインパクトの次元の違う勝ち方を見てしまうと、そんな些末な話はどうでもよくなってしまう。出遅れ気味のスタートで道中は後方を進み、最後の直線だけで2着馬に5馬身差をつける圧勝。レース前に珍しく緊張の面持ちだった武豊がレース後の勝利騎手インタビューで「やれやれという気分」と言ったのが印象的だった。秋の菊花賞も無事にいけば安泰だろう。

今日からは広島に帰らなくてよく、その点はだいぶラクになった。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

5/22 スポーツ日和 [スポーツ]

明日は大阪へ出張なので、今日は広島へ帰らず、東京でゆっくりしていてよい。もっとも、明日は5時起きだが。

今日はスポーツ番組が盛りだくさん。順番に競馬のオークス、女子ゴルフ、大相撲の千秋楽、F1モナコグランプリ。女子ゴルフは去年まではまったく興味がなかったが、宮里藍が出場しているとついついチャンネルを合わせてしまう。今日も最終ホールでようやく首位タイになり、プレイオフ1ホール目で優勝という痺れる演出だった。イチローにしてもそうだが、スタープレイヤーというのは才能自体が素晴らしいのはもちろん、観衆にハラハラドキドキさせる演出能力を併せ持っている。

横山秀夫のデビュー作「ルパンの消息」が新書で出ていたので読んだ。さすがデビュー作だけあって、よく構成されており面白い。これは横山秀夫ファンならずともお薦めである。

ルパンの消息

ルパンの消息

  • 作者: 横山 秀夫
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2005/05/20
  • メディア: 新書


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

4/11 マスターズ最終日 [スポーツ]

昨日に引き続きマスターズの最終日を見るべく4時に起きる。昨日の教訓を活かし、夜中ずっと起き続けるのではなく、早めに寝て早起きする作戦に出た。テレビをつけると、いつの間にかウッズが首位に立っている。日が沈んでサスペンデットになった3日目の後半部分(実際はアメリカ時間の今日の朝に実施)でスコアを伸ばしたようだ。それにしても最終日の開始時点で2位のディマルコに3打差もつけているのはものすごいタイガーチャージだったのだろう。その部分が見たかった。今日も前半は快調にスコアを伸ばしていたので、試合が決したと思いきや、後半に入っていきなりウッズの調子が狂い出す。それに対してディマルコがスコアを伸ばしてきたので1打を争うマッチレースの様相を呈し始めた。圧巻だったのは16番のウッズのバーディショット。グリーンの外から傾斜のきついグリーンに放ったそのショットは、はじめ、ミスショットと見間違うくらいピンからだいぶ離れたところにボールが落ちたのだが、傾斜を転がりはじめた。ボールはホール横に2、3秒止まった後、ホールに吸い込まれた。これをナマで見れただけで早起きした甲斐があったというものである。しかし、ディマルコも負けておらず、18番まで回って同じスコア、プレイオフとなった。こんないいところにも関わらず、無情にも出勤時間になってしまい、後ろ髪を引かれながら家を出る。事務所に着いてから、サドンデスのプレイオフの1ホール目でウッズが勝ったことを知ったのである。久方ぶりのウッズのメジャー制覇だが、見所満載のよい大会であった。

夜は泳いでから、ダイジェストでマスターズを復習。最後のプレイオフの部分も見ることができたが、やはりナマと結果を知っての録画ではドキドキ感が違う。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。