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5/1 ぐんけい [食べ物]

朝から雨模様でホテル内でのんびりすることにする。妻はエステへ行くことを画策していたが、「キャンセル待ち40人」と言われ断念。雨の日に考えることは皆同じらしい。

夜は地元で有名な日向地鶏の店「ぐんけい」へ。予約なく行って1時間待たされたものの、味は相当なもの。店のフロア担当と厨房担当が機能的に分かれていない、フロアマネジャーがおらず担当者がバラバラに動いていてものすごいムダがあるなど、オペレーション上の改善点がいくつもあることに気づいたが、この辺りを改善させれば、東京に店を出しても有名店になれる可能性を秘めている。

今日は真保裕一の「ダイスをころがせ」を読破。無所属で衆議院議員選挙に立候補する手作り選挙活動の過程を描いた小説で、2分冊を一気に読んでしまった。政治の世界を目指す同期Kにぜひ読ませたい1冊。

ダイスをころがせ! (上巻)

ダイスをころがせ! (上巻)

  • 作者: 真保 裕一
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 文庫

ダイスをころがせ! (下)

ダイスをころがせ! (下)

  • 作者: 真保 裕一
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 文庫


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3/21 煉瓦亭 [食べ物]

妻が銀座特集の雑誌を読んで「時代は銀座よ」と洗脳されてしまったのだが、今日はそんな妻に連れられて銀座の「煉瓦亭」へ行く。明治28年創業と言うから、関東大震災も東京大空襲も知っている店である。12時ちょうどくらいに着いたのだが、20人ばかりの列ができている。20分くらい待ってようやく席につくことができ、名物というカツサンドを注文。店の中はまさに古きよき洋食屋で、いい感じにレトロ。僕らの席は地階の席を割り当てられたのだが、戦中はレジスタンス活動の拠点になっていたかのような雰囲気。出てきたカツサンドはたしかにおいしいのだが、個人的には羽田空港でも買える万世のカツサンドか、まい泉のカツサンドの方が安くておいしいと感じた。まあ、この店の雰囲気にプレミアムがついているのだろう。

デザートは、煉瓦亭とは対局に位置する雰囲気の「カノビアーノ・ドルチェ」というイタリア料理の店へ。代官山に本店があるらしいのだが、デザート部分だけを切り取って銀座に移植したとのこと。それだけデザートに自信を持っているということなのだろうが、たしかにおいしい(それに比例するように値段ももちろん高いのだが)。

その足で羽田空港へ向かい、飛行機に乗る。今日は昼のフライト、かつ、よい天気で富士山を中心に駿河湾、箱根、伊豆半島、富士五湖がきれいに一望できた。この美しい風景に見とれながら、日本人でよかったと実感。まだ5合目あたりまで雪が積もっており、富士山の春はまだまだのようである。


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7/27 ラーメン屋 [食べ物]

夕方、むしょうにラーメンが食べたくなり、中央通りにあるおいしそうな門構えのラーメン屋に飛び込んだ。直感は当たり、僕のランキングではかなり高い評価となる店だった。広島に来てからというもの、暑いせいもあり、広島風つけ麺ばかり食してきたが、やはり同じ麺類でもラーメンの方に一日の長があり、味が深い。


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7/22 スタバ [食べ物]

事務所から徒歩3分くらいのところにスターバックスがある(ちなみに、タリーズもシアトルベストもドトールも同じくらいの距離にある)。最近発見したのだが、繁華街にあるため休日や夜は混んでいるスタバも、平日の昼間は閑散としている。東京では考えられない空きようで、今日など3階の席を独り占めできてしまった。食べ物のメニューが貧弱なものの、禁煙で居心地もよく、大変重宝している。


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